松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2010年5月9日日曜日

U18ユースリーグ第3節 vs小松市立高校

5月9日(日)、松任高校サッカー部は、トップリーグ第3節で小松市立高校と対戦し1-3(1-2)で敗戦しました。

この試合、松任高校は、立ち上がりからハードワークを続けて、前半10分以降は、松任高校がゲームを支配。そして、前半33分にCKから先制しましたが、その4分後にCKから同点とされ、さらにその5分後に右サイドからカウンターで失点。前半を1-2で折り返しました。

後半に入り7分、再度CKから失点し1-3。何とか1点を取って同点・逆転を目指しましたが、このまま1-3で試合を終了しました。

前半、松任高校がゲームを支配できた点は成長を感じましたが、この時間帯で追加点が取れなかったことがゲームの流れに影響したと思います。

トップリーグでの初勝利はなりませんでしたが、これがトップリーグだと思います。GWキャンプの成果も見えました。相手ゴール前までボールを進めることができていましたし、全体のバランスは取れていました。

あとは最後までハードワークをやりきるメンタリティとフィジカルを全員で高めること。とにかく全員で声を掛け合ってチームの力を引き出す気持ちが必要です。

まだリーグ戦は続きます。松任高校は全員で頑張り続けます。みなさまの応援をよろしくお願いします。

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