松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2009年7月29日水曜日

U18ユースリーグ2009最終結果

2009年度のU18ユースリーグ(セカンドリーグ)の最終結果を報告します。


松任高校サッカー部は、セカンドリーグ2位となり、トップリーグ昇格への入替戦出場を決めました。
優秀選手に加藤選手が選出され、得点王を葭ヶ浦選手が獲得しました。おめでとうございます。
いよいよ松任高校サッカー部は、8月1日(土)9:30からトップリーグ昇格をかけた入替戦に挑みます。
松任高校の新たな扉を開けるべく、勝利を信じてチーム一丸で臨みます。みなさの声援がチームの力となります。多くの応援をいただきたくお願いします。

2009年7月26日日曜日

U18ユースリーグ第7節 vs星稜高校B

7月26日、松任高校サッカー部は、U18ユースリーグ第7節(最終節)を星稜高校Bと戦い3−3で引き分けました。この結果、松任高校は、8月1日に開催されるトップリーグ入替戦(vs尾山台高校)出場を決めました。

この試合、序盤から両チーム共にゲームを支配すべく、せめぎ合いが続く内容で試合が進行。20分過ぎに星稜高校に先制点を許しましたが、徐々に松任高校がゲームを支配し始め、前半終了前にFW葭ヶ浦がゴールを奪い1-1の同点として前半を終了。

後半は松任高校がゲームを支配。両チームが1点づつを奪い2-2となり試合が進行(松任高校の2点目もFW葭ヶ浦が得点)。その後、FW葭ヶ浦が3点目を奪いハットトリックを達成し3-2と松任高校が逆転。このまま試合は進みましたが、残り10分を切った所で星稜高校にPKが与えられ3-3の同点。このまま試合を終了しました。

ゲームは松任高校が支配していましたが、先行チームの難しさを実感した試合でした。勝利に手が届きかけた試合でした。
勝利まであと一歩でしたがグッドゲームでした。松任高校サッカー部は、トップリーグ昇格への入替戦に向けて、順調に成長していることを確認できました。得点時に全員が喜び合う姿は、松任高校らしい素晴らしい姿でした。

ここにきて試合毎にサポーターの数も増え、スタンドには、MAKKOブルーのマフラータオルが目立つようになってきました。強い雨の中、大嶋茂樹校長先生も応援に駆けつけてくれました。ありがとうございます。サポート選手の途切れない応援と合わせて、みなさんの声援がチームの力になっています。

8月1日の入替戦も多くの声援の中でトップリーグ昇格を決め。みなさんと共に歓喜の瞬間を分かち合いたいと思います。引き続き応援の程よろしくお願い申し上げます。

2009年7月21日火曜日

U18ユースリーグ第6節 vs小松工業高校

7月20日、松任高校サッカー部は、U18ユースリーグ(セカンドリーグ)第6節を小松工業高校と対戦し2-0(1-0)で勝利しました。
この試合、リーグ終盤での勝利を目指した大切な試合となりました。
前半立ち上がりから両チームともにゲームを支配すべく中盤でのせめぎあいとなり、松任高校もなかなかゲームを組み立てられない状況で進みましたが、試合序盤にMFからFWにポジション・チェンジした佐川が粘り強いプレーで先制点を奪い1-0。この時間帯から徐々に松任高校がゲームを支配し始める中で前半を終了。
後半は風下でしたが、松任高校が徐々にゴール前でプレーできるようになり、その中でFW葭ヶ浦が得点を奪い2-0。以降、最後まで集中したプレーで2-0で試合を終了しました。
この結果、第6節終了時点で2位をキープ。7月26日の最終節で星稜高校Bとの優勝を掛けた直接対決に臨みます。
高校総体以降の3試合の中では、セルフコントロールも安定し、「走る」基本もできた内容でした。しかし、トップリーグへ昇格するには、もう一段、メンタル・フィジカル共に向上させることが必要だと思います。今週と来週の2週間で全員がこれを向上出来れば目標が達成できると思います。信じて自分を追い込んで頑張ってくれることを期待します。
引き続きみなさまの応援をよろしくお願いします。
徐々に保護者会の皆様の応援者数が増えてきたように感じます。松任高校サッカー部マフラータオルを持参して是非グラウンドに足を運んでいただきチームの力として声援をいただきたくよろしくお願いします。

2009年7月11日土曜日

U18ユースリーグ第5節 vs北陸大谷高校

7月11日(土)、松任高校サッカー部は、ユースリーグ第5節で北陸大谷高校と対戦し4−1(1-1)で勝利しました。この結果、松任高校は第5節を終了して4勝1敗となりました。
この試合、なかなかゲームが支配できない状況で時間が進む中、CKから失点して相手に先制を許しましたが、前半にFW葭ヶ浦が得点。この時間帯から松任高校がゲームを支配。前半を1-1で終了。
後半も松任高校がゲームを支配し、FW小森が連続でゴールを奪い3-1。さらにFW葭ヶ浦が得点して4-1で試合を終了。
セットプレーでの競り合いや旨くゲームが運べない時間帯でのセルフコントロールに課題も見られましたが、これをシッカリ自覚して調整することで成長できると感じた試合でした。
ユースリーグも残り2試合。松任高校サッカー部はトップリーグ昇格を目指して心・技・体を高めていきます。引き続き声援をいただきたくお願いします。

2009年7月3日金曜日

MAKKOサッカー通信

この度、MAKKOサッカー通信を発行しましたので掲載します。 高校総体の報告やU18ユースリーグの状況などを掲載しております。 皆様の応援への感謝の気持ちを込めて、松任高校サッカー部の活動を報告いたします。
引き続き松任高校サッカー部は、トップリーグ昇格と高校選手権大会優勝を目標に取り組みます。みなさまの応援をよろしくお願い申し上げます。
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