松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2009年7月21日火曜日

U18ユースリーグ第6節 vs小松工業高校

7月20日、松任高校サッカー部は、U18ユースリーグ(セカンドリーグ)第6節を小松工業高校と対戦し2-0(1-0)で勝利しました。
この試合、リーグ終盤での勝利を目指した大切な試合となりました。
前半立ち上がりから両チームともにゲームを支配すべく中盤でのせめぎあいとなり、松任高校もなかなかゲームを組み立てられない状況で進みましたが、試合序盤にMFからFWにポジション・チェンジした佐川が粘り強いプレーで先制点を奪い1-0。この時間帯から徐々に松任高校がゲームを支配し始める中で前半を終了。
後半は風下でしたが、松任高校が徐々にゴール前でプレーできるようになり、その中でFW葭ヶ浦が得点を奪い2-0。以降、最後まで集中したプレーで2-0で試合を終了しました。
この結果、第6節終了時点で2位をキープ。7月26日の最終節で星稜高校Bとの優勝を掛けた直接対決に臨みます。
高校総体以降の3試合の中では、セルフコントロールも安定し、「走る」基本もできた内容でした。しかし、トップリーグへ昇格するには、もう一段、メンタル・フィジカル共に向上させることが必要だと思います。今週と来週の2週間で全員がこれを向上出来れば目標が達成できると思います。信じて自分を追い込んで頑張ってくれることを期待します。
引き続きみなさまの応援をよろしくお願いします。
徐々に保護者会の皆様の応援者数が増えてきたように感じます。松任高校サッカー部マフラータオルを持参して是非グラウンドに足を運んでいただきチームの力として声援をいただきたくよろしくお願いします。

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