松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2009年7月26日日曜日

U18ユースリーグ第7節 vs星稜高校B

7月26日、松任高校サッカー部は、U18ユースリーグ第7節(最終節)を星稜高校Bと戦い3−3で引き分けました。この結果、松任高校は、8月1日に開催されるトップリーグ入替戦(vs尾山台高校)出場を決めました。

この試合、序盤から両チーム共にゲームを支配すべく、せめぎ合いが続く内容で試合が進行。20分過ぎに星稜高校に先制点を許しましたが、徐々に松任高校がゲームを支配し始め、前半終了前にFW葭ヶ浦がゴールを奪い1-1の同点として前半を終了。

後半は松任高校がゲームを支配。両チームが1点づつを奪い2-2となり試合が進行(松任高校の2点目もFW葭ヶ浦が得点)。その後、FW葭ヶ浦が3点目を奪いハットトリックを達成し3-2と松任高校が逆転。このまま試合は進みましたが、残り10分を切った所で星稜高校にPKが与えられ3-3の同点。このまま試合を終了しました。

ゲームは松任高校が支配していましたが、先行チームの難しさを実感した試合でした。勝利に手が届きかけた試合でした。
勝利まであと一歩でしたがグッドゲームでした。松任高校サッカー部は、トップリーグ昇格への入替戦に向けて、順調に成長していることを確認できました。得点時に全員が喜び合う姿は、松任高校らしい素晴らしい姿でした。

ここにきて試合毎にサポーターの数も増え、スタンドには、MAKKOブルーのマフラータオルが目立つようになってきました。強い雨の中、大嶋茂樹校長先生も応援に駆けつけてくれました。ありがとうございます。サポート選手の途切れない応援と合わせて、みなさんの声援がチームの力になっています。

8月1日の入替戦も多くの声援の中でトップリーグ昇格を決め。みなさんと共に歓喜の瞬間を分かち合いたいと思います。引き続き応援の程よろしくお願い申し上げます。

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