新人大会準々決勝 vs桜丘高校

　１１月１５日（土）、松任高校サッカー部は、能登島マリンパークで、新人大会準々決勝を桜丘高校と対戦し０−０（ＰＫ４−５）で敗戦しました。この結果、松任高校は、ベスト８で新人大会を終了しました。

　この試合、内容は互角だったと思います。むしろＤＦ陣は上回っていたと思います。ＭＦも最後まで集中して互角にせめぎあっていました。ＦＷもセルフコントロールして最後まで走り続けたと思います。サポート選手も一緒に戦ってくれました。ユニフォームの着こなし、ジャッジへの振る舞いは間違いなく松任高校が上でした。両チーム共に相手にシュートを打たせない。頑張りを持続しつづけたグッドゲームでした。
　気持ちだけの頑張りではなく、チーム力として桜丘高校を捕らえたと思います。中学時代に県トレや全国大会を経験した選手が多い桜丘を捕らえたことは、チームの成長の証です。勝利に手が届いていました。
　それだけに今日の結果は悔しいと思います。でも悔しさは人間を成長させます。悔しいからこそ頑張れると思います。この悔しさを忘れず、これからの練習を頑張り続けましょう。練習は決して嘘はつきません。
　試合終了後に全員で流した涙は、チームを成長させることでしょう。今日の涙を忘れずに胸を張って前進しましょう。来年、チーム全員で全国に行きましょう。感動をありがとう。お疲れ様でした。
　益々期待できるチームになってきました。引き続き皆様の応援をよろしくお願いします。
　最後に、全試合を失点０で通したチームは松任高校だけでした。自信を持って次のステップへチャレンジしましょう。

新人大会三回戦 vs辰巳・伏見高校

１１月１４日（金）、松任高校サッカー部は、藤波台運動公園で新人大会三回戦を辰巳・伏見高校と対戦し４−０で勝利しました。
この結果、松任高校は明日、桜丘高校とベスト４をかけた準々決勝に挑みます。
昨晩、お世話になった、能登町のうしつ荘の皆様への感謝の気持ちも含めて明日の準々決勝の臨みます。応援をよろしくお願いします。

新人大会二回戦 vs飯田高校

１１月１３日（木）、松任高校サッカー部は、藤波台運動公園で新人大会二回戦（初戦）を飯田高校と対戦し８−０で勝利しました。
この結果、松任高校は明日、辰巳・伏見高校とベスト８をかけて三回戦に挑みます。皆様の応援をよろしくお願いします。

テストマッチの３日間

　松任高校サッカー部は、新人大会に向けて１１月１日～３日の３日間、テストマッチを繰り返しました。
　１１月１日に星稜高校、２日に金沢西高校、３日に尾山台高校とテストマッチを実施。星稜高校とは、選手個々の状態チェックを主体に試合を行い、金沢西高校、尾山台高校とは、新人大会に向けたプレ試合として本番を想定して対戦しました。
　金沢西高校戦は、中盤のせめぎ合いが続き、両サイドのＭＦが守備に回りながらも頑張って攻撃にも参加し、後半、吉田のヘディングシュートで１－０で勝利しました。頑張った試合だったと思います。
　尾山台高校戦は、立ち上がりからゲームを支配。前半に吉田が得点。後半に１点を返されましたが、その後、再度、吉田が得点して２－１で勝利しました。得点以外にもミドルシュートや決定機も幾つかあり、フィニッシュの精度が上がれば安定した試合ができる期待感溢れる内容だったと思います。
　一方で、相手のチャージにセルフコントロールが危うくなる選手もあり、その後にこの選手のファールからのＦＫで失点するなど、メンタル面での課題も見られました。 セルフコントールも良い選手の条件です。目的である勝利に集中するために、新人大会までの２週間で心技体を最終調整しましょう。
　頑張って、頑張って、集中して、集中して、新人大会で結果を残しましょう。
　育成会もチームの一員として応援します。一緒に頑張りましょう。