松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2010年6月28日月曜日

U18ユースリーグ第5節 vs金沢西高校

6月26日(土)、松任高校サッカー部は、トップリーグ第5節で金沢西高校と対戦、1-4(1-0)で敗戦しました。この結果、松任高校はリーグ1勝4敗となりました。

この試合、立ち上がりからボールポゼッションができない苦しい展開となりましたが、集中して試合を進め、後半44分、MF篠原が蹴ったFKにFW葭ケ浦がヘッドで合わせて先制。このまま前半を折り返しました。
後半に入り立ち上がり1分にCKから失点。運動量が落ち始めた26分にこぼれ球を決められ1-2。終盤に直接FK、PKを決められ1-4で試合を終了しました。

高校総体を終え最初の公式戦でしたが、勝利することはできませんでした。

これがトップリーグ。ここでの頑張りを楽しむくらいの気持ちで頑張ります。この頑張りが必ず結果につながると信じてチャレンジし続けます。
これからも応援をよろしくお願いします。

2010年6月3日木曜日

高校総体2010 vs小松高校

6月3日(木)、松任高校サッカー部は、高校総体2回戦で小松高校と対戦し、0-2(0-1)で敗戦しました。
この試合、松任高校がゲームを支配。終始優勢に試合を進めましたが、得点できない状況が続き、前半終了5分前に相手に得点を許して0-1で前半を終了。
逆転を誓って後半に臨みましたが、後半早い時間帯に失点して0-2。その後、あきらめずにゴールを目指しましたが、このまま0-2で試合を終了。
ボール支配率もシュート数も相手を上回りましたが、どうしても得点できず悔しい結果となりました。
悔しい結果となりましたが、選手たちは、最後まで全力でプレーしていたと思います。多くの応援の方も会場に駆けつけてくれました。この悔しい想いと感謝の気持ちを胸に刻んで、ユースリーグの残り3試合に臨みたいと思います。
全国に行くには、悔しい想いを乗り越える必要があります。すべてが順調に行くことは、サッカーも含めて、どの分野でもありません。悔しい想いを感じた時こそ頑張れることが人生にとって大切です。悔しいからこそ頑張れると思います。
松任高校サッカー部は、これからも前を向いてチャレンジし続けます。みなさまの変わらぬ応援をよろしくお願いします。