5月9日(日)、松任高校サッカー部は、トップリーグ第3節で小松市立高校と対戦し1-3(1-2)で敗戦しました。
この試合、松任高校は、立ち上がりからハードワークを続けて、前半10分以降は、
松任高校がゲームを支配。そして、前半33分にCKから先制しましたが、その4分後にCKから同点とされ、さらにその5分後に右サイドからカウンターで失点。前半を1-2で折り返しました。
後半に入り7分、再度CKから失点し1-3。何とか1点を取って同点・逆転を目指しましたが、このまま1-3
で試合を終了しました。
前半、松任高校がゲームを支配できた点は成長を感じましたが、この時間帯で追加点が取れなかったことがゲームの流れに影響したと思います。
トップリーグでの初勝利はなりませんでしたが、これがトップリーグだと思います。GWキャンプの成果も見えました。相手ゴール前までボールを進めることができていましたし、全体のバランスは取れていました。
あとは最後までハードワークをやりきるメンタリティとフィジカルを全員で高めること。とにかく全員で声を掛け合ってチームの力を引き出す気持ちが必要です。
まだリーグ戦は続きます。松任高校は全員で頑張り続けます。みなさまの応援をよろしくお願いします。