松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2007年11月23日金曜日

トップリーグ入替戦 [2007.11.23]

本日U18トップリーグ入替戦が行われ、松任高校は北陸大谷高校と対戦し1−5で敗退しました。残念ながらトップリーグ昇格はなりませんでしたが、今後につながる貴重な経験をしました。
ナイターで行われたこの試合、2点を先行されましたが、前半23分にFKを⑩中村選手が決め、1-2で前半を終了。後半8分、相手にFKを直接決められ、その後、追加点を入れられ1-5で試合終了。


内容以上の得点差で敗退しましたが、これもサッカーだと思います。サッカーの神様からの「まだまだ」というメッセージだと思います。もちろん力の差もあり、ミスから失点するなど、やらなければならないことは山積していますが、確実にスキル・メンタルともに力はついてきています。
上に上がる時には沈むことも大切だと前向きに理解しましょう。決して全国への目標をあきらめることなく、チームを信じて最善の努力で取り組むプロセスが大切です。これからもチームで心を一つに継続してチャレンジし続けましょう。
試合中、ずっと声を出し続けて応援してくれたサポート選手には心から感謝します。皆さんの姿は観る者に感動を与えてくれています。どこのチームにもない「素晴らしい仲間」だと思います。いつも本当にありがとう。

2007年11月9日金曜日

新人戦3回戦の結果(vs桜丘高校)

本日、新人大会3回戦が行われ、松任高校は桜丘高校に0-3で破れ、本大会をベスト16で終了しました。
この試合、前半は集中したディフェンスで0-0で終了。シュート数は松任高校2本、桜丘高校8本。
後半1分にCKから相手DF④にヘッドを決められ失点。その後、残り8分まで集中したディフェンスで、1点差のままチャンスをうかがう状況が続く。ここで再びCKから相手DF④に右足で決められ0-2となる。2失点したCKはいずれもフォアサイドからDF④に決められたもの。
松任高校もDF1人をFWに上げて勝負をかけたが0-3で試合終了。後半のシュートは、松任高校2本(前半と同じ)、桜丘高校8本(前半と同じ)。
集中したディフェンスは成長した証であった。また相手が選手交代した以降の終了5分間は互角に戦えていた。全体的に個人スキルの少しの差はあったが、届く差であった。
この試合には、校長先生も応援に駆けつけてくれました。試合後には選手に今後の激励をいただきました。ありがとうございました。
絶対に届くと思います。チームを信じて、仲間を信じて継続して頑張りましょう♪

2007年11月8日木曜日

新人戦初戦の結果(vs大聖寺実業高校)

本日、新人大会初戦が行われ、松任高校は3回戦進出を決めました。 ○3−0vs大聖寺実業高校
この結果、明日、桜丘高校と11:15より志賀町陸上競技場で対戦します。



この試合、前半11分と28分に⑭森田選手からの長いクロスボールからFW⑩中村選手、MF⑦神戸選手が得点したもの。後半は14分にFW⑪落合選手が得点。 シュート数は、松任高校前半8本・後半8本。大聖寺実業は前半3本、後半0本。
高校選手権以降、全体的にスキルアップできていた。一方でファーストタッチコントロールの精度に課題を感じた。高いプレッシャーの中で通用する個人スキルを獲得することで、ワンランク上のサッカーが出来るようになると思う。
明日は集中したディフェンスとバランスよいポジショニングで最後までやり遂げてくれればと思います。強い気持ちでやり遂げましょう。

2007年11月5日月曜日

サッカー通信の閲覧ができるようになりました。

10月に発行した「松任高校サッカー通信Vol.1」をWebサイトで閲覧できるようにしました。下記をクリックすると大きく表示されますのでご覧ください。表面と裏面がありますので、それぞれクリックしてご覧ください。内容に関するお問合せはmakko.football.c@gmail.comまでお願いします。