松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2008年7月28日月曜日

U-18石川サッカーリーグ(セカンドリーグ2008結果)

7月26日でU-18石川サッカーリーグ2008(セカンドリーグ)が終了。松任高校サッカー部は、第3位で日程を終了しました。今年のリーグは、開幕2連敗で苦しいスタートでしたが、試合終了10分で追い付き逆転した3戦目から連勝を重ね、最終節でトップリーグへの入替戦進出に手が届く所までチームは頑張りをみせてくれました。最後は残り10分に失点して入替戦進出を逃しましたが、日頃の選手の頑張りは着実にチーム力を向上させていると確信します。あと少しの頑張りが、今後の成果となって現れることでしょう。
この夏場の頑張りが、秋の高校選手権、新人大会の成果につながります。サッカーの神様は、もう少し頑張ることを今年の高校総体、ユースリーグで教えてくれました。1分にこだわりましょう。1点にこだわりましょう。次を考えましょう。決して練習は裏切りません。次の目標に向かって本気で取り組みましょう。本気で取り組むことが必ず成果となって現れます。松任高校サッカー部育成会は、チームを信じて応援し続けます。

U-18リーグ第7節 vs小松高校

7月26日(土)、松任高校サッカー部は、小松高校とU-18ユースリーグ第7節(最終節)を戦い0-1で敗戦。この結果、松任高校は、石川県U-18ユースセカンドリーグ2008を4勝3敗、第3位で終了しました。


この試合、首位小松高校に勝利することを目標に試合に臨みましたが、試合終了10分前に失点、その後、最後までゴールを目指しましたが、このまま0-1で試合を終了しました。
前半は相手が中盤を支配する時間が多く、なかなかゴールに近づけない状況にありましたが、それでもGKと1vs1になる場面もあり0-0で前半を終了。
後半は運動量で相手を上回り、松任高校のペースで試合が進みましたが、ゴールを奪えず、残り15分頃から、選手の何人かの運動量が落ち、終了10分前に失点し、このまま0-1で試合を終了。
選手は頑張りをみせてくれましたが、最後の15分を頑張りきることができませんでした。
この敗戦で気持ちを折るのではなく、残りの15分、10分、5分、1分の頑張りの大切さを学んだことと思います。この夏場の取り組みに生かしましょう。 この経験を高校選手権に向けての糧として頑張りましょう。
暑い中、応援に駆けつけてくれた保護者の皆様にお礼申し上げます。そして声をからして応援してくれるサポート選手・マネージャには、いつもありがとうございます。

2008年7月21日月曜日

U-18リーグ第6節 vs金沢二水高校

7月19日(土)、松任高校サッカー部は、金沢二水高校とU-18ユースリーグ第6節を戦い7-0で勝利しました。この結果、松任高校は、ユースリーグを4勝2敗としました。
この試合、多くの得点を奪って勝利する事を目標に臨み、結果を出しました。警告累積で出場できない2年生を1年生の頑張りでカバーするなど、チーム力は徐々に上がって来ており、日々の練習成果が現れつつあると感じました。しかし、ここで満足することなく、最終節にチーム全員が全力で臨み、結果を出してくれることを期待します。
開幕2連敗でスタートした今年のユースリーグ。この悔しさを次回の最終節にぶつけ、結果を出せた瞬間に、チームに大きな変化が起こるような気がします。高校総体での3年生の悔しさも含めて、チーム全員で全力を出し切りましょう。やり遂げましょう。
育成会、保護者の皆様には、是非、会場にお越しいただき、チームの一員として力をお借りいたしたくお願いします。

2008年7月14日月曜日

U-18リーグ第5節 vs羽咋高校

7月12日(土)、松任高校サッカー部は、U-18ユースリーグ第5節を羽咋高校と戦い、10-0で勝利しました。この結果、こまでの通算成績は、3勝2敗となりました。

高温多湿の中での試合となりましたが、得点を重ね、かつ無失点で試合を終えたことは成果であったと思います。

この夏場の頑張りが今後の結果に現れます。この勝利に安堵することなく、次に向かってチーム力を高めていきましょう。