松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2007年7月24日火曜日

セカンドリーグ順位決定戦

7月23日(月)、宝達志水町民サッカー場で、U18セカンドリーグ順位決定戦が行われました。
松任高校は、金沢市立工業高校を2-2(PK6-5)で破り、セカンドリーグ1位を決定しました。
この結果、松任高校は、11月18日(日)に、トップリーグ7位の北陸大谷高校と入替戦を行う事が決定しました(金沢市立工業高校はトップリーグ6位の小松工業と入替戦)。
この試合、前半を0-0で折り返し、後半2分、松任高校が先制。その後、金沢市立工業が2点を奪い逆転。試合終了間際に松任高校が追いついてPK戦に突入。ここで決められると負けが決まるというPKをしのいで、粘り強く戦った結果、松任高校が勝利を収めました。
先週のセカンドリーグ最終節では終盤に逆転。今回の順位決定戦でも一度は逆転された試合を追いつくなど、ここ2試合、粘り強い試合ができたことは、選手には素晴らしい経験になったと思います。
選手には、トップリーグ昇格を目指して、これまで以上に練習に励んでくれればと思います。
期待しましょう♪

2007年7月19日木曜日

セカンドリーグ試合結果

U18セカンドリーグ(グループリーグ)の結果をお知らせします。

Aグループ1位:松任高校
Bグループ1位:金沢市立工業

両チームは、7月23日(月)に行われる順位決定戦に臨みます。
・宝達志水町民G
・15:00Kick-off

皆様の応援をよろしくお願いいたします。

2007年7月17日火曜日

グループリーグを1位で突破

7月16日(月)、松任高校GでU18ユースセカンドリーグ・グループAの最終節が行なわれました。
育成会の皆様の多くのサポートもあり、松任高校はFC.TONユースを2-1の逆転で下し、グループリーグ1位を決めました。
これにより、松任高校は、7月23日(月)にグループB 1位の金沢私立工業高校とのセカンドリーグ順位決定戦に出場します。
順位決定戦に勝利した場合は、トップリーグ7位の北陸大谷と、敗北した場合は、トップリーグ6位の小松工業と、11月18日(日)に行われる入替戦に臨みます。
選手は、トップリーグ昇格を目指して、毎日を大切にして取り組んでいます。育成会、保護者会の皆様も一緒に、チームとして前進していきたいと思います。これからもサポートをお願いします。

2007年7月8日日曜日

チャレンジ

7月に入り、この土日はテストマッチを繰り返しました。
まずは7日の土曜日、U18メンバーは金沢市立工業高校と、1年生大会メンバーは浅野川中学とテストマッチを行いました。金沢市立工業とは2-0で勝利しましたが、スコア通りに受け止めることなく、さらに高いモチベーションを持って取り組むことが大切だと思います。浅野川中学の試合に出た選手には、ファンダメンタルな部分を高めるよう、日々取り組んで欲しいと感じました。技術面を含めて、目標を明確にして、集中して日々の練習に取り組んで欲しいと思います。
8日の日曜日、U18メンバーは小松工業高校とテストマッチ、1年生大会メンバーは大会予選リーグの初戦を桜丘高校と戦い、0-4の敗戦でした。桜丘高校の何名かの1年生は、高校に入った段階での個人スキルのスタートラインが上にあることも間違いないと思いますが、松任高校の1年生には、この瞬間から何をすべきかを選手一人一人が考えて、日々の練習に集中すれば1年以内に追いつき追い越せると思います。
自分は何をしたいのか、どうなりたいのか、とにかく目標を明確に持つこと、そして、その目標に向かって集中して練習に取り組むこと。サッカーだけでなく、学校生活、プライベートな時間、すべての面において、その時間を大切にして取り組むことが必要ではないでしょうか。
中途半端な気持ちでは何をやっても身につきません。いま自分にできること、やりたいことを考えて、ひたむきに、いさぎよく、集中して取り組みましょう。必ず結果はついてくると確信しています。
自分を信じて、仲間を信じて、顧問の先生を信じて取り組みましょう。必ず変化となって現れるでしょう。
ひたむきに・・・、どん欲に・・・、チャレンジし続けましょう。

2007年7月2日月曜日

テストマッチ

2007.06.30午前、かほく市の旧河北台商業高校Gで、PFUフットボールクラブとテストマッチを行いました。PFUは現在、石川県フットボールリーグ1部に所属しており、昨年は2位、一昨年までは北信越リーグ2部に所属していた社会人クラブです。
テストマッチは、20分×4本=80分、セション毎にインターバル10分を取り、戦術の修正や確認を行う形式で行なわれました。
第1セションにPFUの連携ミスをうまく突き先制点を奪いましたが、第2セションは、相手の速いボール廻しになかなかゲームを支配できない状況になりました。第3セションは、相手の疲れもありゲームを支配しつつありましたが、第4セションで疲れが見え始め、最終的には、1-2でテストマッチを終えました。
テストマッチであり、結果以上に、社会人クラブを相手に、80分の中で、何が通用して、何が通用しなかったのかを選手には振り返って欲しいと思います。また、ゲームだけでなく、オフ・ザ・ピッチにおけるグッドマナー(挨拶、着こなし、準備や後片付け)についても常に考えて、振り返ってもらえればと思います。事務局が観た感じでは、ゲーム内容もグッドマナーもよく出来ていたと思います。しいてあげると、パスの出し手と受け手、DFとMF、先輩と後輩の間で、意思統一をもう少し高める必要があるようにも感じました(ゲーム中の選手間の声かけの内容から感じました)。
言い替えれば、選手間の意志統一が高まった時(心が一つになった時)、素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれるのではと、チームの高い潜在能力を感じたテストマッチでした♪
まずはやってみる(チャレンジしてみる)。チャレンジする中から色々なことを感じて発見して成長してもらえればと思います。選手のみなさん、トライ&エラーを繰り返しながらチャレンジし続けましょう。きっと成果となって現れると信じて。

2007年7月1日日曜日

祝保護者会設立

2007年6月30日、松任高校サッカー部に保護者会が設立されました。
同日19:00より松任高校で保護者会の設立総会が開催され、サッカー部顧問、コーチングスタッフ、保護者の出席の元、選手の育成方針、保護者会規約の提案が行われ、満場一致で保護者会設立が承認されました。
加えて、保護者会総会に引き続き、育成会の設立についても確認がされ、いよいよMAKKOサッカー部は、育成会(保護者会、指導者会、OB・OG会、支援者会)の皆様とともに、心を一つに、選手の育成(サッカーを学び、サッカーで学ぶ)に取り組んでいきます
The Brand New Start(新たな前進)
皆様とともに取り組んで行きたいと思いますので、ご支援・ご協力をよろしくお願いします。