松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2007年7月8日日曜日

チャレンジ

7月に入り、この土日はテストマッチを繰り返しました。
まずは7日の土曜日、U18メンバーは金沢市立工業高校と、1年生大会メンバーは浅野川中学とテストマッチを行いました。金沢市立工業とは2-0で勝利しましたが、スコア通りに受け止めることなく、さらに高いモチベーションを持って取り組むことが大切だと思います。浅野川中学の試合に出た選手には、ファンダメンタルな部分を高めるよう、日々取り組んで欲しいと感じました。技術面を含めて、目標を明確にして、集中して日々の練習に取り組んで欲しいと思います。
8日の日曜日、U18メンバーは小松工業高校とテストマッチ、1年生大会メンバーは大会予選リーグの初戦を桜丘高校と戦い、0-4の敗戦でした。桜丘高校の何名かの1年生は、高校に入った段階での個人スキルのスタートラインが上にあることも間違いないと思いますが、松任高校の1年生には、この瞬間から何をすべきかを選手一人一人が考えて、日々の練習に集中すれば1年以内に追いつき追い越せると思います。
自分は何をしたいのか、どうなりたいのか、とにかく目標を明確に持つこと、そして、その目標に向かって集中して練習に取り組むこと。サッカーだけでなく、学校生活、プライベートな時間、すべての面において、その時間を大切にして取り組むことが必要ではないでしょうか。
中途半端な気持ちでは何をやっても身につきません。いま自分にできること、やりたいことを考えて、ひたむきに、いさぎよく、集中して取り組みましょう。必ず結果はついてくると確信しています。
自分を信じて、仲間を信じて、顧問の先生を信じて取り組みましょう。必ず変化となって現れるでしょう。
ひたむきに・・・、どん欲に・・・、チャレンジし続けましょう。

0 件のコメント: