松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2008年11月15日土曜日

新人大会準々決勝 vs桜丘高校

 11月15日(土)、松任高校サッカー部は、能登島マリンパークで、新人大会準々決勝を桜丘高校と対戦し0−0(PK4−5)で敗戦しました。この結果、松任高校は、ベスト8で新人大会を終了しました。

 この試合、内容は互角だったと思います。むしろDF陣は上回っていたと思います。MFも最後まで集中して互角にせめぎあっていました。FWもセルフコントロールして最後まで走り続けたと思います。サポート選手も一緒に戦ってくれました。ユニフォームの着こなし、ジャッジへの振る舞いは間違いなく松任高校が上でした。両チーム共に相手にシュートを打たせない。頑張りを持続しつづけたグッドゲームでした。
 気持ちだけの頑張りではなく、チーム力として桜丘高校を捕らえたと思います。中学時代に県トレや全国大会を経験した選手が多い桜丘を捕らえたことは、チームの成長の証です。勝利に手が届いていました。
 それだけに今日の結果は悔しいと思います。でも悔しさは人間を成長させます。悔しいからこそ頑張れると思います。この悔しさを忘れず、これからの練習を頑張り続けましょう。練習は決して嘘はつきません。
 試合終了後に全員で流した涙は、チームを成長させることでしょう。今日の涙を忘れずに胸を張って前進しましょう。来年、チーム全員で全国に行きましょう。感動をありがとう。お疲れ様でした。
 益々期待できるチームになってきました。引き続き皆様の応援をよろしくお願いします。
 最後に、全試合を失点0で通したチームは松任高校だけでした。自信を持って次のステップへチャレンジしましょう。

0 件のコメント: