松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2010年7月11日日曜日

U18ユースリーグ第6節 vs泉丘高校

7月10(日)、松任高校サッカー部は、トップリーグ第6節で泉丘高校と対戦して3-0(1-0)で勝利しました。

ここまで1勝4敗と厳しい状況で迎えた第6節でしたが、選手は集中してゲームに臨みました。
前半15分までは中盤を支配できない状況でしたが、徐々にボールを支配し始め、松任高校のペースとなり、迎えた前半40分、CKキックからFW葭ケ浦が得点して1-0として、このまま前半を終了。

後半に入り2分、FW吉田のシュートのこぼれ球をFW葭ケ浦が右足で2点目を奪い2-0とし、後半43分にもFW葭ケ浦が3点目を決めてハットトリックを達成。このまま3-0で試合を終了しました。

トップリーグで勝利することの難しさを実感しながらのリーグ戦ですが、これまでの苦しみとこれを乗り越えようとするチームの心が身体を動かしていたと思います。高校サッカーを通じて、困難に立ち向かう選手の姿は感動でした。特にMFの二人の3年生とサポートに回った二人の3年生の姿は素晴らしいものがありました。これらがチームの力になりました。お疲れ様。

さてリーグ2勝目をあげ勝点6となりました。次節、最終戦に臨みます。勝利して選手の笑顔を観たいと思います。皆様の応援をよろしくお願いします。

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