松任(まっとう)高校サッカー部は、「サッカーを学び、サッカーで学ぶ」「全員サッカー・フェアプレー・セルフコントロール・自立、そして、誰からも信頼され、誰からも応援される人間の追求」をコンセプトに取り組んでいます。

2009年6月4日木曜日

高校総体2回戦 vs小松市立高校

6月4日(木)、松任高校サッカー部は高校総体2回戦で小松市立高校と対戦し2-3で敗退しました。
前半10分にMF大田が出血し、ピッチから離れて止血処置に入った瞬間にゴールを奪われ0-1。30分にも2点目を奪われ0-2となり前半を終了。
松任高校は、後半5分にFW葭ヶ浦がゴールを奪い1-2。しかし25分に失点し1-3。それでも諦めることなくゴールを目指し、試合終盤に再度、FW葭ヶ浦が1点を奪い2-3まで追い上げましたが、このまま試合終了。2-3で敗退しました。
勝利を信じて松任高校は諦めることなくチーム全員で最後まで勝利を目指してやり切りました。 失点もありましたがチャンスも多くありました。このような厳しい試合を経験できたことに感謝しましょう。頑張ったチーム、仲間、自分に誇りを持ちましょう。感動することができる松任高校サッカー部に感謝しましょう。
試合後の全員の涙は、試合に負けた悔しさよりも、全員で頑張ってきたことが結果として出せなかったことへの悔しさだったのではないでしょうか。
顧問、選手、サポート選手、部員全員に感謝申し上げます。ありがとうございました。そして感動をありがとう。 声援をいただきましたすべてのみなさまに感謝申し上げます。
松任高校には、夢と目標があります。継続して夢に向かって全員で取り組みます。これからも声援をお願い申し上げます。
高校総体2009試合結果

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