8月1日(土)、松任高校サッカー部活は、トップリーグへの入替戦を尾山台高校と対戦し、4−0(4-0)で勝利しました。
この結果、松任高校は、トップリーグ昇格を決定しました。
この試合、昇格への条件である「勝利」に向かって、選手は積極的にゴールを目指す姿勢で試合に臨み、前半6分にFW岡部がGKの頭越しにループシュートを決め先制。その3分後、前半9分にFW葭ヶ浦が2点目を奪い2-0。さらに前半16分にFW葭ヶ浦が3点目を決め3-0とし、昇格に向けて順調に得点を重ねながら試合を進めることができました。前半終了間際には、相手のオウンゴールもあり、4-0で前半を終了。
後半も松任高校がゲームを支配して試合が進みましたが、相手の頑張りもあり、後半は0-0で終了。前後半合わせて4-0で試合を終了。みごとトップリーグ昇格を獲得することができました。
引き分けでは昇格できないプレッシャーのある試合でしたが、選手は、いつも通りに落ち着いて試合を進め、自信を持った試合展開ができた点が成長の証と感じる内容でした。
2年前の入替戦では勝利できずに悔しい思いをしたOBや3年生にとっては、2年越しの目標を達成することができました。おめでとうございます。
出場選手だけでなく、サポート選手、保護者の皆様の多くの応援もあり、トップリーグ昇格を勝ち取ることが出来ました。また、試合前にドリンクを差し入れてくれましたOBの山田さんご家族にも御礼申し上げます。ありがとうございました。
ついに来年度から、トップリーグに参戦することが決まりました。これまでに流した涙がここまでチームを成長させてくれたと思います。OB・OGも同様な涙を流してきました。これら全てが今日の結果につながっていると思います。出場選手・サポート選手・顧問・スタッフ・OB・OG・保護者及び育成会員のみなさま全員で喜びを分かち合いたいと思います。
松任高校の新たな扉をひらいたチーム全員に祝福申し上げます。今回も応援に駆けつけてくれました大嶋茂樹校長先生に感謝申し上げます。応援いただいたすべてのみなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿